人体のすべての毛細血管を繋げると、地球2周半と言われています。
全身の血管の99%は、髪の毛の10分の1の細さしかない毛細血管です。
毛細血管は加齢とともに減少する事は知られていますが、
脂肪分や糖分の多い食生活を好んで食べていると、
毛細血管が傷付き、血管の流れが悪くなります。
傷付き、血流の流れが悪くなった毛細血管は、やがて、
毛細血管はあるけど、血流が流れない状態になります。
さらに進むと、毛細血管は使われなくなったので消滅してしまいます。。。
こうなると、栄養を運ぶ血流が末端まで運ばれない為、
●健康な肌ではなくなったり、
●血色の悪い顔色になったり、
●末端冷え性になってしもやけができやすくなったりします。
日ごろから太りやすい“脂肪分や糖分を過剰に摂取”していると、肥満
の原因だけではなく、毛細血管がなくなってしまう!
という事態も招いてしまいます。
食事コントロールで太りにくい食事にする事は、
年齢に関係なく、
肥満予防&血管から若々しく改善する事ができます!
キャビテーションについて詳しくはこちらからhttps://otonayase.com/2019/08/04/cav/
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