冬でも夏でも、
低体温だと脂肪の燃焼も不完全で、
脂肪が余って皮下脂肪になったり、内臓脂肪の原因になります。
●例えば、湯船に入らない人と入る人では、
中性脂肪の減少も変わってきます。
●岩盤浴でじっくり芯から温めて発汗すると、老廃物を体の外に出すことができます。
●体を加温すれば、ヒートショックプロテインが増え、体の修復を促してくれます。
[ヒートショックプロテインは、ほとんどの生物において、
ストレスから自分自身を守るたんぱくです。]
●体を温めると幸せホルモンが出ます
体を温めると、エンドルフィンというホルモンが出ます。
これは脳内麻薬ともいわれ、多好感や快感を呼び覚まし、
鎮痛作用があると言われています。
(薬は特定の病気・傷だけを修復しますが)ヒートショックプロテインは、外的要因でも内的要因のストレスでも関係なく、傷付いたたんぱくを修復します。
●けがの治りが早くなります。
けがを治すためにはたくさんのたんぱくが必要ですが、加温してヒートショックプロテインを増やせば、怪我も早く治ります。
このように、体を温めると自分の体を守るために良いことが沢山あります。



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