マスクをしていて肌トラブルを起こしている方が増えています。
この時期、インフルエンザ予防や花粉対策でマスクを毎日付ける方が増えるからです。
マスクをしていると、肌はどんな状況にあるのでしょうか???
肌にとっていい環境ではないんです。
✔マスクによる摩擦
摩擦による刺激は肌のバリア機能を低下させ、肌の乾燥や肌荒れの原因になります
✔マスク内の蒸れ
マスクの内側は呼吸をしているだけで湿度が高くなります。
喉の乾燥対策になりますが、
反対に、雑菌が繁殖しやすい環境となり、ニキビの原因になっています。
口回りにニキビができやすくなってしまいます。
マスクを外す時は、マスク内で発生した水蒸気によって、蒸れてふやけた状態の肌が一気に外気にさらされます。
この時、一気に水蒸気が蒸発して肌の水分まで持っていかれるため、
乾燥しやすい状態になってしまいます。
✔マスクの不織布の質
マスクに使われる不織布は意外と硬く、肌に摩擦が起こりやすいものが多いです。
摩擦による刺激は肌のバリア機能を低下させ、肌の乾燥や肌荒れの原因になります。
このようにマスクをしていると肌環境はよくないので、
肌トラブルを起こす方が増えていますが、大切な事は毎日のホームケアで、
しっかり保湿する事で、肌のバリア機能がUPして肌を守る事ができます。
一度乾燥してしまうと、なかなかリカバリするのも大変ですが、
そんな時は一度、フェイシャルエステを受けてみてくださいね。
保湿成分をぐぐぐっと肌の中に浸透させるので、
回復が早いですよ!
キャビテーションについて詳しくはこちらからhttps://otonayase.com/2019/08/04/cav/