新型コロナウィルスの国内感染者数は前日比で+45名です。
休校になり外出をなるべく控えていますが、
家にいると、食べてばかり、
ついつい食べてしまう、
そんな声を聞きます。
ストレス解消の名目のもとに、
ついつい甘いものを食べ過ぎてしまったり、
お酒の量がふえてしまったり・・・。
そしてまた、体重が増えたことが新たなストレスの原因になるといった悪循環も生まれてきます。
実際にストレスは食欲にどう影響しているのでしょうか!?
精神的に圧迫されることによって、
自己防衛本能がエネルギーを貯めようとする事が挙げられます。
食事が終わってもまた食べたくなる。
デザートに色々なものを食べてしまう・・・
食後の満足感が薄い事はありませんか??
重要なのが脳の作用です。
空腹感はたとえ胃袋を切り取ったとしても起こります!
お腹が減ったと感じるのは、
脳が低血糖を起こし、ブドウ糖の補給を求めているサインなのです。
しらずしらずのうちに、やせられない脳を作ってしまってはいませんか?
食欲をコントロールする脳内物質セロトニン
精神的にストレスを受けるとセロトニンが減少し始めます。
セロトニンが減ると脳は糖質を摂取するよう、指令を下します。
食べる事によって一瞬の満足感を得られます。
しかしそのストレス自体を解消しない限り、セロトニンは減り、
また糖質を求めます。
チャンティでは、国家資格を持った施術者が衛生管理の元、エステルームに抗菌コーティングを施工し、常に衛生管理を行っております。
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