肌のターンオーバーとは、
肌の生まれ変わりの期間のことです。
肌は細胞が生まれてから、垢となって剥がれ落ちるまでの期間が28日。
それが、いろいろな原因で遅くなってきます。
外的ストレス
内的ストレス
ホルモンの減少

今日は、ホルモンの減少によるお肌のターンオーバーが遅くなる訳を簡単に書いてみます。
加齢とともに、体がだるい・疲れやすい・寝つきが悪いけど、原因が分からない。
そんな不調がある人が多いです。
これは、成長ホルモンの分泌が加齢と共に減少しているからです。
20歳の時が成長ホルモンの分泌がピークです。
40歳になると、ピークの半分になり、
60歳で、ピークの4分の1になります。
成長ホルモンは、体のメンテナンスをしてくれる大事なホルモンです。
ですから、お肌の細胞のメンテナンスをしてくれるという訳です。
同じ年齢なのに、あの人は若い!
と思った事はありませんか?
これは、同じようにホルモンの分泌が減少していても、
生活習慣によって、さらに成長ホルモンの分泌を加速させている人と、
成長ホルモンの分泌が減少していても、最大限引き出せるような生活習慣をしている人、との差です。
では、成長ホルモンを促す生活習慣て何したらいいの?
前にも記事を書きましたが、
運動をすると成長ホルモンの分泌が2回も増えるんですよね!
だから若々しいですね。
加齢と共に減少した成長ホルモンの分泌は増えることはありませんが、
最大限に引き出す事が、若々しくいるコツです。
間食を控え、空腹感を適度に感じると、成長ホルモンの分泌が促されます。
睡眠の質を良くする事で、成長ホルモンの分泌や食欲抑制ホルモンの分泌が促され、ダイエット効果もあります!
成長ホルモンの分泌って、とっても大切なんです!
体全体の修復をしてくれる成長ホルモンについて、
明日も書いてみようと思います。



キャビテーションについて詳しくはこちらからhttps://otonayase.com/2019/08/04/cav/

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